俳優、窪田正孝(32)主演のNHK連続テレビ小説「エール」(月~土曜前8・0)の撮影が29日にクランクアップしたと同局が発表した。
今年に入り、新型コロナウイルス感染拡大の影響で約2カ月半の撮影休止に。放送も休止し、当初予定されていた130話が120話に短縮されるなど“困難”を乗り越え、11月27日に本編の最終回を迎える。
窪田は「主人公・裕一の人生をかけぬけました! 昨年の9月に撮影を始めて、学生服を着て撮影していたのが、昨日のことのように思えてなりません。最後までエールをよろしくお願いします」とコメントした。
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