アイドルグループ、Kis-My-Ft2とSixTONESが12月24日正午から24時間生放送されるニッポン放送「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」のメインパーソナリティーを務めることが30日、分かった。
目の不自由な人が安心して街を歩けるように「音の出る信号機」を設置するため、1975年から毎年クリスマスに実施。46回目は史上初のジャニーズ事務所のグループ2組で番組の顔を務める。
キスマイは平成、令和とまたいで3年連続の起用で、これは初代パーソナリティーで11回まで務めた萩本欽一(79)以来、35年ぶりとなる。
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メンバーの北山宏光(35)は「35年ぶり、僕と同い年なので縁を感じます」と感激。藤ヶ谷太輔(33)も「とても名誉なことですし、責任感も増えてきて、よりパワーアップしたミュージックソンにしなければと使命感も感じています」と気合いを入れる。
玉森裕太(30)は「今年はSixTONESと一緒に13人で24時間、クリスマスを盛り上げて駆け抜けていけたら」と意気込んだ。
CDデビュー年で大抜てきされたSixTONESのジェシー(24)は「1年目でこんな大きいプロジェクトに、Kis-My-Ft2の皆さんと一緒に参加できることはとてもうれしいです」と興奮した。
今回のキャッチフレーズは「とどけ、ニッポンエール」で、コロナ禍で新生活様式を求められる日本に元気を届ける。