「迫力があったり、馬がかわいく見えたり。絶対に生で見てほしい!!」
五輪競技で唯一、動物と一緒になって実施する馬術。東京五輪では障害、馬場、総合の3種目が行われる。演技の美しさや正確さを競う馬場馬術の経験者である菅井は「乗り手は考えることが多くて…。(乗馬中に)私は息が止まっちゃっていました」と競技者ならではの裏話も明かした。
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紅葉が広がり秋の訪れを感じる東京五輪・パラリンピックの本番会場で乗馬を披露した菅井。「人馬一体。乗り手は大変なのにそれを見せない。その優雅さがすてき。そういう部分も注目してほしい」。“馬術トーク”は尽きなかった。(武田千怜)