シンガー・ソングライター、miwa(30)が31日、東京・日比谷ステップ広場で行われた東京国際映画祭日比谷会場オープニングステージに登場。自身が手掛けたアニメ映画「神在月のこども」(来年公開)の主題歌「神無-KANNA-」を初披露した。
デビュー10周年のmiwaにとって、同曲は完成に1年を要した力作。主人公の少女、カンナに「迷いを生じながらも、自分の道を突き進む力強さに心を打たれた」と思いを寄せながら熱唱。歌唱後はコロナ禍で「こんな温かい拍手をいただいてうれしい」と涙を流しながら感謝し、「皆さんが苦しいときに、寄り添える曲になったら…」と願っていた。
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主人公、カンナの幼少期の声を担当する人気子役、新津ちせ(10)も登壇した。