「第33回東京国際映画祭」が31日に開幕し、俳優、北村匠海(22)や女優、土屋太鳳(25)らが東京・丸の内の東京国際フォーラムで行われたオープニングセレモニーに出席した。
オープニング作品の「アンダードッグ」で天才若手ボクサーを演じた北村は「試合の撮影前日はボクサーと同じ生活をして、ギリギリの顔で戦っていた」と明かした。
「フード・ラック!食運」(20日公開)に出演する土屋は艶やかなドレス姿を披露。初監督を務めたダチョウ倶楽部の寺門ジモン(57)について「食べ物や人の気持ちが分かる素晴らしい監督」とベタ褒めした。
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