女優、桜庭ななみ(28)が1日、東京・有楽町朝日ホールで行われた「東京・中国映画週間」の閉幕式と「第5回ゴールドクレイン賞」の授賞式でプレゼンターを務めた。
黒のドレスで登場した桜庭は、2018年2月に日本公開したジョン・ウー監督作「マンハント」に出演するなど中国語、韓国語を流暢(りゅうちょう)に使いこなし、活躍の場を広げている。司会者から「よろしかったら中国語でごあいさつを」と促されると「頑張ります」と流暢な中国語でスピーチし、大きな拍手を浴びた。
大役を終えた桜庭は「新型コロナウイルスの影響で、今までできていた当たり前を当たり前にできなくなった今だからこそ、映画作品に参加できる時間を大切に、皆さまにすてきなものをお届けできるように精進していきたいと改めて思います」とコメントした。
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