ＥＸＩＴ、“過ち”自虐ネタで「Ｍ－１」１回戦突破！兼近は動揺？

　お笑いコンビ、ＥＸＩＴが１日、東京・新宿シアターモリエールで行われた若手漫才師日本一決定戦「Ｍ－１グランプリ２０１９」の１回戦に登場し、見事通過した。　１６６組の大トリで登場した２人は相撲をネタにチャラい発言で爆笑を誘った。りんたろー。（３３）が「相撲は品格の問われるスポーツ。人は過ちを繰り返して生きてくもんだ」と語ると、未成年時代の少女への売春斡旋事件での逮捕を報じられた兼近大樹（２８）は胸に手を当てて、「なんか、めっちゃ刺さる…」としんみり。自虐ネタで盛り上げるも兼近は動揺したのか、最後に退場する方向を間違え、観客を失笑させていた。