伊藤詩織さん中傷、初弁論 元東大特任准教授争う姿勢

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伊藤詩織さん中傷、初弁論 元東大特任准教授争う姿勢
 性暴力被害を公表したジャーナリスト伊藤詩織さん(31)がツイッターで中傷され、精神的苦痛を受けたとして、大沢昇平元東大特任准教授に110万円の損害賠償と投稿削除を求めた訴訟の第1回口頭弁論が2日、東京地裁(藤沢裕介裁判長)で開かれ、大沢氏側は争う姿勢を示した。
 訴状によると、伊藤さんが6月、漫画家はすみとしこさんを相手に名誉毀損訴訟を起こした後、大沢氏はツイッターに「男にとって敵でしかない」などと批判的な内容を多数投稿したとしている。
 伊藤さん側は「はすみ氏への訴訟を理由にした誹謗中傷は、いわば『三次被害』であり、社会的評価の低下は深刻だ」と主張している。

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 大沢氏は東大大学院情報学環に在職していた昨年11月、自身が経営する会社に関し「中国人は採用しない」という趣旨の内容を投稿。東大は、大学の信用を著しく傷つけたとして今年1月、懲戒解雇処分とした。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 伊藤詩織さん中傷、初弁論 元東大特任准教授争う姿勢