大阪維新の会前代表で元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏(51)が2日、カンテレのニュース番組「報道ランナー」(月~金曜後4・47)に生出演。大阪都構想の2度目の住民投票で再び僅差で否決されたことについて「維新と公明は賛成すると政治的約束があった。通常の選挙の通り、もうちょっと支援者に対して強烈な縛りを掛けてもらいたかったなというのは維新の思いだと思う」と語った。
続けて、大阪市役所が存続することについて「反対派の方には2008年以前の病気状態にさせないために大阪都構想の10年間の運動が、ある意味抑止力となって効いてくるんじゃないかなと思う」と持論を述べた。
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