ボクサー役の森山未來 勝地涼との試合場面は「アドレナリンを感じながらボコった」

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ボクサー役の森山未來 勝地涼との試合場面は「アドレナリンを感じながらボコった」
東京国際映画祭で上映された映画「劇場版『アンダードッグ』」の舞台あいさつに出席した左から森山未來、勝地涼=東京・六本木【拡大】

 俳優、森山未來(36)が2日、東京・EXシアター六本木で行われた主演映画「劇場版『アンダードッグ』」(武正晴監督、27日公開)の舞台あいさつに出席した。
 東京国際映画祭のTOKYOプレミア2020部門の上映作品で、人生に見放されたボクサーたちの物語。
 過去の栄光にすがりながら、“噛ませ犬”としてリングに立つ主人公を演じた森山は、共演の勝地涼(34)との試合シーンを振り返り「リングの上で(エキストラの)お客さんの声援を浴びながら、アドレナリンを感じながら、ボコるという…。勝地とは長い付き合いなのでお互い段取りを確認しながら、コミュニケーションを取りながらやっていた」。

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 勝地は「実際にある程度当てているのもあったので、信頼を込めて未來くんがガッツリ殴ってくれて、小さい声で『痛い』って」と明かして笑わせた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) ボクサー役の森山未來 勝地涼との試合場面は「アドレナリンを感じながらボコった」