国民的グループ、嵐の国立競技場ライブがデビュー記念日の3日、いよいよ配信される。同所での単独公演は、2008~13年に6年連続で行い、改修後ではアーティスト初。午後4時半からファンクラブ会員向け、同7時半から一般向けの2公演を配信する。同日から企業13社とコラボし、デビュー曲「A・RA・SHI」をアレンジしたスペシャル動画とテレビCMが公開されることも発表され、一大イベントに向けて熱気が高まってきた。
ついに、この日がやってきた! 嵐が3日に「アラフェス2020 at 国立競技場」を配信する。
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午後4時半~6時までファンクラブ会員向け、同7時半~9時まで一般向けの2公演を配信。ファンの事前投票を基にセットリストを構成する「アラフェス」は、嵐のライブの中でも人気のイベント。2013年の国立競技場ライブ以来7年ぶりの開催となる。
同所での単独公演は08~13年に6年連続、アーティスト最多の15公演を開催。昨年12月のオープニングセレモニーでDREAMS COME TRUEとともにパフォーマンスを披露したが、改修後の単独公演開催はアーティスト史上初だ。
演出担当の松本潤(37)は、先月8日に配信したファンクラブ会員向けの動画で「別々のセットリストを作っているので、両方とも楽しんでいただける」と宣言しており、どのような構成になるのか注目される。
2公演ともに事前収録済み。先月24日の収録時には、花火の煙や風船がプロ野球のヤクルト-中日が行われていた神宮球場に流れ込み、試合が2度中断したハプニングも。思わぬ“ネタばれ”となり、メンバーは両球団に謝罪したが、結果的にはファンに演出を想像させる“予告編”となり、配信への盛り上がりをより一層加速させた。
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