村上虹郎&森崎ウィン「ウエスト・サイド-」でミュージカル初主演
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村上虹郎&森崎ウィン「ウエスト・サイド-」でミュージカル初主演
ミュージカルに出演する左から宮澤エマ、村上虹郎、森崎ウィン、田村芽実【拡大】 俳優、村上虹郎(22)と森崎ウィン(29)が東京・豊洲のIHIステージアラウンド東京で上演される「ウエスト・サイド・ストーリー」(来年2月1日~3月10日)でミュージカルに初主演することが1日、分かった。 同作は1950年代の米国を舞台に、対立する移民同士でありながら惹かれ合うトニーとマリアの純愛を描く名作。村上と森崎はWキャストでトニー役を熱演する。 村上は父に俳優の村上淳(46)、母に「悲しみジョニー」などのヒットで知られる歌手のUA(47)を持つ逸材で、製作側は「同年代の俳優さんでは唯一無二の存在感を放ち、魅力的な声を持っている」と期待。ミュージカル初挑戦の村上は「ダンスの基礎もなく身構えている状態ですが、その新鮮さが爆発すればいいかな」と武者震いしている。 一方、森崎はダンスボーカルグループ、PRIZMAX(プリズマックス)のメンバーとしても活躍中。イケメンキャラと抜群のリズム感に定評があり、「言葉では言い表せない興奮と緊張とわくわくが止まらない、そんな感覚です」と本番を心待ちにしていた。 マリア役には宮澤エマ(30)と元アンジュルムの田村芽実(20)に決定した。
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