米大統領選、大接戦 バイデン氏が6州獲得

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米大統領選、大接戦 バイデン氏が6州獲得
3日、米フロリダ州の郵便投票が入ったケース(ロイター=共同)【拡大】

 米大統領選は3日夜(日本時間4日朝)、開票が始まった。米主要メディアによると、政権奪還を狙う民主党のジョー・バイデン前副大統領(77)は東部バーモントを含む6州と首都ワシントンで勝利を確実にした。再選を目指す共和党のドナルド・トランプ大統領(74)は中西部インディアナなど6州を押さえ、重要州の南部フロリダで先行、大接戦となった。
 世界の将来を左右する対決に有権者の関心は高く、郵便を含む期日前投票は1億人を超えた。投票率が記録的に伸びると予想されている。一部の州で郵便投票の集計に時間がかかり、勝者判明が遅れる可能性がある。目立った混乱は起きていない。

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 「米国第一」で内外に波乱を起こしたトランプ政権の是非が問われ、バイデン氏は米国再建と分断政治脱却を訴えた。
 フロリダは勝敗の鍵を握る重要州の一つで、開票率90%でトランプ氏が2ポイントリードした。
 全50州とワシントンに割り当てられた計538人の選挙人の過半数270人を獲得した候補が当選する仕組み。CNNテレビの集計による獲得人数(日本時間4日午前11時時点)は、トランプ氏が42人。バイデン氏は30人。
 対極的な国家観を掲げる両候補の争いとなった。トランプ氏が再選されれば同盟国との関係が一層揺らぎ、世界の秩序に地殻変動が起きるとの指摘もある。バイデン氏は国際協調と米国の地位回復を強調しており、トランプ外交からの揺り戻しがありそうだ。結果は米国だけでなく、日本を含めた各国に大きな影響を及ぼす。(共同)

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 米大統領選、大接戦 バイデン氏が6州獲得