TBS江藤愛アナ、「アラフェス」に「最後じゃないって思ったファンも多かったんじゃないかな」

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TBS江藤愛アナ、「アラフェス」に「最後じゃないって思ったファンも多かったんじゃないかな」
TBS・江藤愛アナウンサー【拡大】

 TBSの江藤愛アナウンサー(34)が4日放送の同局系「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に生出演。3日に配信した人気グループ、嵐のライブ「アラフェス2020」についてコメントした。
 嵐はデビュー記念日の3日、無観客で収録した国立競技場ライブを配信した。ファンクラブ会員と一般に向けた2公演で、ファン投票を基に構成したこの日限りのセットリスト計40曲を熱唱。嵐の国立競技場での単独公演は2013年以来7年ぶり、新装した国立でアーティストが単独ライブを行うのは史上初となった。また、公演後に5人で生配信したトークでは、グループ活動を休止する来年以降もファンクラブを継続するとサプライズ発表した。

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 番組でこの話題を取り上げ、コメントを求められた江藤アナは「実は一般視聴の部、7時半から見たんですが、やっぱり皆さん歌うのが久しぶりだなって。いろいろな思いがある中で歌うことをすごくうれしそうにしていましたし、オンラインだけど遠くなく感じられましたし、最後に『また会いましょう!』って言うんですけど、またの言い方が『また!また!また!会いましょう』って言ってくれて、きっと最後じゃないはずって思ったファンも多かったんじゃないかなと思います」とライブの感想を語った。
 共演する落語家、立川志らく(57)は「一時休止ですから。必ずまた整理がついて、みんなの人生観、価値観がひとつになってくると、必ず復活するんじゃないですか。とってもファン思いだし。普段から本当に温かいグループだから」と復活を望み、「今回ばかりは熱さを感じましたね。目が漫画のように炎が見えるような感じがしましたね」と印象を述べた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) TBS江藤愛アナ、「アラフェス」に「最後じゃないって思ったファンも多かったんじゃないかな」