桂春蝶、25周年記念公演で1時間半の新作大ネタ「心が温まるはず」

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桂春蝶、25周年記念公演で1時間半の新作大ネタ「心が温まるはず」
ライフワークでもある新作落語公演に気合十分の春蝶【拡大】  落語家、桂春蝶(44)が芸能生活25周年記念二夜連続公演「落語で伝えたい想い・六作目 行と業」(10月7、8日、東京・内幸町ホール)のPRで東京・大手町のサンケイスポーツ編集局を訪れた。 今回で6回目となる“落語で伝えたい想いシリーズ”と銘打った新作落語の公演で、比叡山で行われる天台宗の千日回峰行をテーマに創作。 千日歩いて悟りを開く過酷すぎる修行に取り組む男が出会う不思議な出来事を1時間半の大ネタとして聴かせる。新たな挑戦に春蝶は「最後の最後に悩んでいることが、実は人生に深い意味をもたらしているということが分かってもらえるようになっています。話の中にご自身の姿を見つけてもらったとき、心が温まるはず」と熱弁した。 11月18、19日に大阪・天満天神繁昌亭で追加公演を行う。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 桂春蝶、25周年記念公演で1時間半の新作大ネタ「心が温まるはず」