井本彩花が真矢ミキの励ましに涙 大河で時代劇デビューも

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井本彩花が真矢ミキの励ましに涙 大河で時代劇デビューも
将来が期待される女優、井本彩花(C)東海テレビ【拡大】

 放送中のオトナの土ドラ「さくらの親子丼」(土曜後11・40、東海テレビ・フジテレビ系)に門倉真由子役で出演している井本彩花(17)。「第15回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリに選ばれ、8日放送のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜後8・0)のお市で時代劇デビューも果たす若手注目株である。
 土ドラは、民間子供シェルター「第2ハチドリの家」で働く九十九さくら(真矢ミキ)が、大人に絶望した子供たちに温かい食事を通して向き合っていく苦難と希望のヒューマン作品。井本演じる真由子はシェルター外の高校生・大樹(細田佳央太)との恋に悩み、気になる展開になっている。役との向き合い方や主演の真矢から受けた励ましに涙したエピソードなどを語る。

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 --真由子の印象をお願いします
 「最初は性格や周囲との距離感がまったくつかめなくてクランクインまで悩んでいた。撮影を進めていくうちに他の子に比べて喜怒哀楽がしっかりしていると感じた。大樹君と出会ってからは互いに思いを寄せていてもすれ違ってしまうシーンが印象的。真由子の立場で考えると、過去の思い出や記憶というトラウマのせいで葛藤してしまう姿が切ない」
 --真矢さんとのエピソードを教えてください
 「真由子は泣く演技が多く、真矢さんに相談すると『泣くと深く考えなくていい。しっかり感情を持っていたら解き放たれる』とアドバイスをいただいた。難役への挑戦だったが、最後に『真由子をやり遂げたら泣く演技も怖くなくなる。大丈夫だから安心して』という言葉もいただいた」
 --ドラマでの “親子丼”のような思い出の料理を教えてください。
 「母の卵焼きが世界一おいしい。砂糖多めに白だしを加えた味付けで、今も学校のお弁当に必ず入れてくれる。焼いてからしっかり煮込むハンバーグもとても柔らかくて、肉汁がジュワーと出てジューシー。夕飯に出てくるとテンションが上がっちゃう(笑)」
 --視聴者にメッセージをお願いします
 「ドラマは日本の現状を伝えていてメッセージ性のある作品。幅広い年齢の方々に見ていただきたい。子供たちも一人一人個性があふれているので、これからどうなっていくのか楽しみにしてください」
 また、喧嘩っ早く暴れん坊の高野みどりを演じるhibikiは初めてのドラマ出演で、主題歌も担当している。ほかに新川優愛、山崎静代、鶴見辰吾ら。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 井本彩花が真矢ミキの励ましに涙 大河で時代劇デビューも