米ウーバー、10期連続赤字 運転手規制の懸念後退

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!

オタクエンタメニュースです!
アイドルからアニメや声優、マンガ、ゲームを網羅するオタクのニュースを配信しています。
気になる話題のニュースや芸能の最新ニュースを掲載中!

今回の最新ニュースはこちらです!!

米ウーバー、10期連続赤字 運転手規制の懸念後退
 米配車大手ウーバー・テクノロジーズが5日発表した2020年7~9月期決算は、純損益が10億8900万ドル(約1130億円)の赤字だった。赤字は10四半期連続。新型コロナウイルスの流行で、主力の配車サービスの利用が前年同期と比べ半減したことが響いた。
 事業の将来を大きく左右する住民投票が本拠地の米カリフォルニア州で3日投開票され、サービスの担い手である運転手を「個人事業主」と定める住民立法案が賛成多数で承認された。運転手の処遇を巡る規制強化や社会保障費の急増といった懸念は後退した。

googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });

 売上高は前年同期比18%減の31億2900万ドルだった。料理を飲食店から宅配するサービス「ウーバーイーツ」は巣ごもり需要を捉えて好調を維持した。コスロシャヒ最高経営責任者(CEO)は声明で「宅配の対象を食料品や処方薬に広げる」と述べ、黒字化を急ぐ方針を強調した。
 同州は今年1月に運転手を「従業員」として扱うよう求める法律を施行したが、住民投票の結果を受けて見直される。(共同)

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 米ウーバー、10期連続赤字 運転手規制の懸念後退