女優、志田未来(27)がNHK連続テレビ小説「エール」(月~土曜前8・0)に出演することが6日、同局から発表された。
朝ドラ出演は2016年前期「とと姉ちゃん」以来、4年ぶり2作目。主人公(窪田正孝)の弟が支援しているリンゴ農家の一人娘役で、「もう終盤に近づいて、さらに盛り上がりを見せている『エール』に出演させていただけると聞いて、どんな役なんだろうと、とてもワクワクしました!」と興奮気味。「まき子は、家族に愛されて大切に育ててもらった一人娘という印象を受けました。音さんのせりふにも『まき子さんがいると明るくなる』というものがあったので、常に笑顔でいる!ということを意識して演じました」と撮影を振り返った。
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また、俳優、宮沢氷魚(26)が朝ドラ初出演することも決定。主人公の娘(古川琴音)が勤務する病院に入院するロカビリー歌手役で、「朝ドラ出演は念願だったので実現して本当にうれしいです。途中参加ということで少しプレッシャーはありましたが楽しく自由に霧島アキラを演じることができました」とコメントを寄せた。