吉村洋文知事、「大阪モデル」見直し検討 黄信号4カ月続き「めりはりを」

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吉村洋文知事、「大阪モデル」見直し検討 黄信号4カ月続き「めりはりを」
記者会見する大阪府の吉村洋文知事=6日午後、大阪府庁【拡大】

 大阪府の吉村洋文知事は6日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染状況を判断する独自基準「大阪モデル」の見直しを検討する考えを明らかにした。「警戒」を示す黄信号が7月12日から約4カ月続いており「めりはりを付けることも重要だ。11月中か12月ぐらいにやる」と述べた。具体的な見直し方法には言及しなかった。
 大阪モデルは政府の緊急事態宣言が出ていた5月に運用を開始。7月3日に警戒の目安を大幅に緩和した。府によると、7月上旬に最大約3000件だった1日当たりの検査能力が現在は最大約6000件まで拡大するなど、その後も状況は変わっている。

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 現在の大阪モデルでは、直近1週間で感染経路不明者が(1)前週比2倍以上(2)1日平均10人以上(3)新規感染者が合計120人以上かつ後半3日間で半数以上-が黄信号の点灯基準。点灯から25日以内に重症者向け病床の使用率が70%以上になれば非常事態を示す赤信号がつく。
 吉村氏は「大阪モデルは府民とのリスク共有が目的だ。どういう数値がリスク共有にとっていいか検討する」と述べた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 吉村洋文知事、「大阪モデル」見直し検討 黄信号4カ月続き「めりはりを」