阪急阪神HD、初の赤字へ 終電繰り上げは検討せず

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!

オタクエンタメニュースです!
アイドルからアニメや声優、マンガ、ゲームを網羅するオタクのニュースを配信しています。
気になる話題のニュースや芸能の最新ニュースを掲載中!

今回の最新ニュースはこちらです!!

阪急阪神HD、初の赤字へ 終電繰り上げは検討せず
 阪急阪神ホールディングス(HD)は6日、これまで未定としていた2021年3月期の連結業績予想を発表し、純損益が360億円の赤字(前期は548億円の黒字)になると見通した。新型コロナウイルスの流行で鉄道の乗客数が減少しており、06年の会社発足以来、初の通期赤字を見込む。終電時間の繰り上げや運行本数の削減などのダイヤ改正は現時点で検討していないという。
 売上高に当たる営業収益は、前期比24・6%減の5750億円になると予想した。鉄道事業収入は回復に向かい、21年3月までにコロナ禍以前の水準の8割程度まで戻るとみる。

googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });

 佐々木浩執行役員は大阪市内で開いた記者会見で「恒常的に(鉄道の)需要が落ちてくれば、それに見合った運営をするのが基本だ」と語り、将来的なダイヤ改正の可能性を完全には排除しない考えも示した。
 同時に発表した20年9月中間連結決算は、純損益が230億円の赤字(前年同期は476億円の黒字)に転落。売上高は前年同期比41・3%減の2410億円だった。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 阪急阪神HD、初の赤字へ 終電繰り上げは検討せず