女優の小川紗良（２４）と陸上自衛隊出身のタレント、かざり（２７）が７日、大阪市内で行われた映画「ビューティフルドリーマー」（本広克行監督）の公開記念舞台あいさつに出席した。
大阪はＮＨＫ連続テレビ小説「まんぷく」（２０１９年）に出演していたとき以来の小川が「（当時）２カ月いて、万博記念公園や中崎町のレトロな喫茶店にめっちゃ行ってました」とリラックスムードなのに対し、舞台あいさつ初体験のかざりは「めちゃくちゃ緊張してます」と苦笑い。
とある大学の映画研究会に残る“決して完成しない台本”の映画化に挑む現役学生の奮闘を描く作品にちなみ、「大阪で映画を撮るなら」の問いに、「関西版のシンゴジラとかどうですか。大阪城とゴジラと自衛隊を見たい」と“恐ろしく美しい元自衛官”らしい回答で笑わせた。
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