“全身がん”で体調悪化の高須院長「最後まで戦う」「世界初の治療をやる」

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!

オタクエンタメニュースです!
アイドルからアニメや声優、マンガ、ゲームを網羅するオタクのニュースを配信しています。
気になる話題のニュースや芸能の最新ニュースを掲載中!

今回の最新ニュースはこちらです!!

“全身がん”で体調悪化の高須院長「最後まで戦う」「世界初の治療をやる」
高須克弥・高須クリニック院長【拡大】

 9日放送のフジテレビ系「ノンストップ!」(月~金曜前9・50)は、“全身がん”であることを公表している美容外科、高須クリニックの高須克弥院長(75)に電話取材を実施。高須氏が現在の体調などを告白した。高須氏は6日のツイッターで「体調不良。癌治療のために東京へ」「もう動けない」「あー やだやだ。癌検査の結果がすごく悪化してる」などと明かしていた。
 同番組はツイートが行われた6日、高須氏に電話取材を実施。高須氏は「すごい悪化してるよ。立つのも大変だし、起きているとすぐ息切れする。横になっているから元気でよく声が出るんだけどね。ツイッターはできるんだよ、指は動くから。起きて動くのはすごいつらい」と電話越しに報告。「いつから体調が悪化したか」と聞かれると、「ず~っとだって。だって僕、死にそうだったから。この前、手術やってとりあえず命は…」と返答した。

googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });

 高須氏は、愛知県の大村秀章知事(60)のリコール運動を展開していたが、7日に名古屋市内で記者会見し、自身の健康状態の悪化を理由に運動を終了すると表明した。高須氏はこういった活動で無理をしたことや、予定した治療を先延ばしにしたことが体調悪化の一因ではないかと捉えているという。
 無理をする理由について、「生きている限りは快適に過ごしたいなって思ってる。意識を失ってチューブいっぱいつけられて、自分が自分だか分からない状態で生きているのは嫌だし。ただ手をこまねいて死ぬのを待っているわけではない。最後まで戦うから」と生涯をまっとうする意志を示した。今後の治療については「まだ発表できないけど、すごい治療、世界初の治療をやるんだ。漠然としすぎて、わからないでしょうけど、そのうちわかります。僕が治ったときには世界ニュースになりますから」と力強くビジョンを明かした。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) “全身がん”で体調悪化の高須院長「最後まで戦う」「世界初の治療をやる」