高須院長、体調「最悪」…世界初のがん治療挑戦へ「うまくいったらノーベル賞に王手」

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高須院長、体調「最悪」…世界初のがん治療挑戦へ「うまくいったらノーベル賞に王手」
高須克弥・高須クリニック院長【拡大】

 “全身がん”であることを公表している美容外科、高須クリニックの高須克弥院長(75)が10日放送のフジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜前11・55)で現在の体調などを告白。また、世界初の治療に挑戦することも明かし「うまくいったらノーベル賞に王手」と語った。
 高須氏は、愛知県・大村秀章知事の解職請求(リコール)を目指して署名運動を行っていたが、6日に自身のツイッターで「体調不良。癌治療のために東京へ」「もう動けない」「あー やだやだ。癌検査の結果がすごく悪化してる」などと投稿。7日には名古屋市内で記者会見し、自身の健康状態の悪化を理由に運動を終了すると表明していた。

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 9日に番組の取材に応じた同氏は、現在の体調について「最悪です」と吐露。体力も落ちてしまっており「散歩したりして、がんの治療ができる体力を維持している状態」と明かした。
 それでも、がんとは前向きに向き合い続けており、新たに世界初の治療に挑戦する計画があるという。
 「誰もやったことのない治療です。世界初なんです。治験なしで、動物実験なしでいきなり僕の体でやるわけですから、ちょっと冒険なんですよ。半年以内にやらなきゃいけないから、いま時間との調整です。これがうまくいったらノーベル賞に王手をかけたようなもんですよ。がんが治っちゃうんだもん。大手術しないでがんが治るっていったら革命ですよ」
 効果は未知数の治療となるが、恐れはないといい「どっちみち死んじゃうんだから。うまくいかなくても別に悔いはないんですよ。いい医学データが取れるから、次の人の為になる。ぼーっと死ぬよりずっとずっといいでしょ?」と笑っていた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 高須院長、体調「最悪」…世界初のがん治療挑戦へ「うまくいったらノーベル賞に王手」