「天気の子」、公開75日間で観客動員1000万人&興収130億円突破

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「天気の子」、公開75日間で観客動員1000万人&興収130億円突破
 7月に公開された新海誠監督(46)のアニメ映画「天気の子」が、封切りから75日間で興行収入130億円、観客動員1000万人に達したと配給元の東宝が2日、発表した。 7月19日の公開から34日間で興収100億円を突破し、今月1日までの75日間で興収133億5819万3200円、観客動員1002万1244人を記録。新海監督は2016年公開の前作「君の名は。」に続き2作連続で1000万人突破の快挙を達成した。 公開3日間の興収では「君の名は。」との対比で128%を記録するなど好発進。邦画・洋画含めて本年度公開映画ナンバーワンの大ヒットとなっており、今後の数字にも注目が集まる。 現在は140カ国・地域での配給が決定。米アカデミー賞「国際長編映画賞」の日本代表作品にも選出され、11日にはインド公開も控えている。それだけに“新海旋風”は日本のみならず世界中で吹き荒れそうだ。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 「天気の子」、公開75日間で観客動員1000万人&興収130億円突破