ブラマヨ・小杉竜一、大阪マラソン再挑戦「やったろやないかーい!!」
この記事をお気に入りに登録しませんか!
ブラマヨ・小杉竜一、大阪マラソン再挑戦「やったろやないかーい!!」
MBSテレビ「戦え!スポーツ内閣」内閣改造会見(左から)ブラックマヨネーズ小杉竜一、ナジャ・グランディーバ、武井壮【拡大】 お笑いコンビ、ブラックマヨネーズの小杉竜一(46)が2日、大阪市内で行われたMBSテレビ「戦え!スポーツ内閣」(水曜後11・58)の“内閣改造会見”で、昨年リタイアした大阪マラソン(12月1日)に再挑戦することを宣言した。 タレントの武井壮(46)が議長、小杉が長官を務めてスポーツの核心に迫り、10月から4年目に突入する同番組。新たに秘書として加入するドラァグクイーンでタレントのナジャ・グランディーバ(45)の会見で波乱が起きた。 身長180センチ、体重101キロ、足のサイズ29センチで「デスパイネ(プロ野球・福岡ソフトバンクホークス)より大きい」というナジャに、武井が「北欧の投擲(とうてき)選手並みの体格はトップアスリート級の可能性を感じる。ナジャに巨馬で馬術とか」と挑戦企画を模索。 昨年、本番1カ月前の発表で大阪マラソンに出走させられ、「ウン、ウンって言うてると、この番組はやらしますよ。危ない」とナジャに注意を促した小杉は、武井に「まずはサブスリー(3時間以内で完走)を目指します」と勝手に目標設定され、「今年は完走を目指そうかな」と控えめにリベンジのため練習していることを明かした。 30・6キロの関門を通過できなかった昨年の大会後も、1998年のバンコクアジア競技大会陸上男子1万メートル金メダリスト、高尾憲司コーチの指導で週に5キロと10キロを走るなど走り込みを続けていた小杉。119キロだった体重は「88キロと89キロを行ったり来たり」するまで減量に成功した。 現在は番組収録中に左足首をけがして水泳トレーニングに切り替えており、「コーチ、ドクターと相談して見送る可能性もある」という。 それでも執拗(しつよう)に「サブスリー」を迫る武井を罵倒しながら、最後はキレ気味に「やったろやないかーい!!」と出走宣言。「仕上げは中国・昆明で高地トレーニング」と悪ノリの武井に「(大阪の)上町台地でええやろ!」とツッコミつつ、番組でも再挑戦に密着することが決まった。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) ブラマヨ・小杉竜一、大阪マラソン再挑戦「やったろやないかーい!!」