女優でタレント、岡田結実(20)が日本の革靴を美しく履きこなす著名人に贈られる第13回「日本シューズベストドレッサー賞」の女性部門を受賞し、11日、東京都内で行われた授賞式に出席した。
岡田は自身がデザインした革製のハーフブーツを披露。スマートな足元を演出するふくらはぎが隠れる丈が特徴で「20~30年後もカッコよく履けます」とアピールした。
今年は4月の誕生日で成人となり、「『仕事終わりにビール!』に憧れて」自宅でビールに挑戦。「最近はおいしいと思えるようになり、大人になりました」と喜ぶも、コロナ禍のため外出して飲む機会がなく「やっぱり外で飲みたいです」と希望。「酔っぱらって植え込みで寝るみたいな、ロックスターみたいなこともしてみたい」とちゃめっ気たっぷりに憧れを明かしていた。
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10月には、父で30代の一般女性と再婚したお笑いコンビ、ますだおかだの岡田圭右(51)に男児が誕生したことが分かったが、「コロナもあり、まだ会えていません」と説明していた。
この日は男性部門のタレント、松丸亮吾(24)、シニア部門のルー大柴(66)も出席。
関連催事として28、29日に東京・台東区の玉姫稲荷神社境内で「第46回靴のめぐみ祭り市」が開催される。