県によると、今回の養鶏場は、5日に最初に発生が確認された養鶏場から約1キロの場所で、肉や卵の移動が制限されていた。6~7日に実施したウイルス検査では陰性だった。
10日に今回の養鶏場から十数羽の鶏が死んだとの連絡を受けて実施した簡易検査で鳥インフル陽性となったため、確認のための遺伝子検査を実施していた。高病原性かどうかは今後、遺伝子解析で確定させる。
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