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俳優、小栗旬（３７）、星野源（３９）が１１日、東京・ＴＯＨＯシネマズ日比谷で行われた主演映画「罪の声」の大ヒット舞台あいさつに登場した。
公開から１２日間で観客動員５０万人を突破。ファンで埋め尽くされた客席に主演の小栗は「とてもうれしい。１００％お客さんが入っている姿を見られるのは」としみじみ。星野も「感慨深い。皆さんがマスクしているのは新鮮」と感謝した。
ファンから「次はどんな役で共演したい？」と質問され、小栗は「ホームコメディーをやりたい。年齢的に２つ違うのでやろうと思えば兄弟もできる」と笑顔。星野は「いいですね。土井さん、お願いします」と土井裕泰監督（５６）に次回作を提案した。
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物語のキーマンとなる中学生の少女役で涙の演技が話題の女優、原菜乃華（１７）は「今ここに立てていることがすごくうれしい」と大感激していた。