小林麻耶、TBS系「グッとラック!」電撃降板 所属事務所は即契約解除

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小林麻耶、TBS系「グッとラック!」電撃降板 所属事務所は即契約解除
小林麻耶【拡大】

 元TBSのフリーアナウンサー、小林麻耶(41)が12日早朝、公式YouTubeチャンネルに夫で整体師の國光吟(あきら)氏(37)と出演し、今年2月から木曜レギュラーを務めるTBS系情報番組「グッとラック!」(月~金曜前8・0)の降板を突然発表した。「いじめを受けています」と笑顔で明かし、この日の番組も欠席。不可解すぎる理由や行動から所属事務所は麻耶を即日契約解除した。関係者によると、夫が仕事に付き添うことを否定され、10日のロケをドタキャンしたことも判明した。
 突然の発表に世間も関係者も仰天した。

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 麻耶はこの日午前6時、YouTubeチャンネル「コバヤシテレビ局」にあきら。の名義でタレントとしても活動する夫の國光氏と生出演。前日11日に「グッとラック!」の降板を言い渡されたことをケラケラ笑いながら報告した。
 続けて、降板の伏線として「ファッションコーナーのスタッフさんからいじめを受けておりまして、それに耐えられずに今週火曜(10日)にあったロケを行かない決断をしたんです」と主張した。関係者によると、麻耶は9日夜にドタキャンしたという。
 さらに、TBSの大先輩でフリーアナ、生島ヒロシ(69)が会長を務める所属事務所、生島企画室の社長を名指しで「いじめから守ってくれなかった〇〇さん」と批判。「番組降板を突然言い渡した」として番組プロデューサーの名前も挙げ、世話になった2人に「ありがとうございました!」と満面の笑みで皮肉った。
 本紙の取材に応えた同局はいじめについて「事実ではない」と反論。所属事務所も、麻耶の独断発表と大人の配慮を欠いた名指し発言を重大な契約違反と判断し、動画配信から5時間後の昼前、12日付で契約解除すると本人に通達した。麻耶は「これからは自分1人で生きていきます」として、個人で活動していく意思を明かした。
 契約が切れたとはいえ、所属事務所は事後処理に大わらわ。番組関係者やTBS幹部のほか、麻耶の関係する仕事先へ謝罪行脚に走った。麻耶を支えてきた関係者の1人は「こういう事態を招き、誠に申し訳ない」と途方に暮れた。
 しかし、予兆はあった。複数の関係者によると、麻耶は最近、事務所から言われた仕事を了解したのに、「聞いていない」と突然、突っぱねることも。感情の起伏が激しい言動にマネジャーはついていけず、昨年6月の入所以来、1年あまりの間に5人ほど代わったという。
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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 小林麻耶、TBS系「グッとラック!」電撃降板 所属事務所は即契約解除