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元TBSのフリーアナウンサー、小林麻耶(41)のTBS系「グッとラック!」の降板と所属事務所の契約解除から一夜明けた13日、事務所の会長でフリーアナ、生島ヒロシ(69)がレギュラーのラジオ番組に生出演し、騒動について「本当に残念」と初めて言及した。「グレート・リセット(大きな変化)を望みたい」とエールを送ったが、その直後、麻耶はYouTubeに不可解な瞑想(めいそう)姿をアップし、大きな溝を印象づけた。
YouTubeで自ら番組降板を電撃発表した“麻耶の乱”に普段は明るく元気な声も沈んだ。
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生島はこの日午前5時40分過ぎ、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月~金曜前5・0)で麻耶の契約解除について言及。「正常なマネジメント業務が難しくなってしまった。本当に残念な形になって…」と悔やんだ。
休業状態だった麻耶に、TBSアナの先輩として手を差し伸べ、昨年6月に所属契約を締結。メディア出演などを後押しする中での契約解除に、苦渋の思いがあふれた。背景には触れなかったが、夫の整体師、國光吟(あきら)氏(37)の言うことしか聞かない彼女に手を焼いていたものとみられる。
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