4月の「春のおどり」がコロナ禍で中止になったため、OSKが“ホーム”の松竹座に出演するのは昨年の「春のおどり」以来約1年半ぶり。劇団員54人と研修生9人の計63人がそろうのは2012年以来8年ぶりだ。
“ダンスのOSK”らしく、ラインダンスで幕を開けると、男役トップスターの桐生麻耶は「こうしてお客さまがいて、これが当たり前だと思っていましたが、決して当たり前ではないことを実感しました」とあいさつ。
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トップとしてラストステージとなる「レビュー 春のおどり」も来年1月28日から31日まで上演が決定し、「みんなで創立100周年に向かって歩んでまいります」とと熱い思いを語った。