重症者は72人となり、これまでで最も多かった8月16、25両日に並んだ。重症者用ベッド使用率は独自基準「大阪モデル」で警戒を意味する黄信号を第2段階に引き上げる目安とする35%に達し、府は近く対策本部会議を開催し対応を協議する可能性があるとした。
googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });
感染者の集約に際し、府は独自の管理システムと政府が推進するシステム「HER-SYS」(ハーシス)を併用していたが、16日からハーシスに一本化した。新規陽性者数の公表対象は、これまで前日午後4時からの24時間分だったが、発表前日の24時間分へと切り替えた。移行初日の16日のみ、15日午後4時が起点となった。