井ノ原快彦、息子役の後輩・道枝からのメールに「敬語で寂しかった」

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井ノ原快彦、息子役の後輩・道枝からのメールに「敬語で寂しかった」
映画「461個のおべんとう」の舞台あいさつに登壇した(左から)井ノ原、道枝【拡大】
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 V6の井ノ原快彦(44)が16日、東京・新宿バルト9で行われた主演映画「461個のおべんとう」(兼重淳監督)の“ありがとう溢れる”舞台あいさつに、関西ジャニーズJr.のなにわ男子・道枝駿佑(18)と出席した。
 井ノ原は、弁当作りを通じて高校生の息子(道枝)との絆を育むバツイチの父親を熱演。親子役とあって劇中、撮影外では「会話はタメ口で行う」と取り決めをしていたが、「撮影が終わりメールがきたとき、敬語で寂しかった」と井ノ原は心境を吐露。「これからも二人のときはタメ口でいこう」と約束した。

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 「今まで勇気づけられた言葉」を聞かれた道枝は、バラエティー番組で何もできずに落ち込んでいたときに、井ノ原からかけられた言葉を選択。「『自然体のところがいい。そのままでいい』と言われたこと」と照れながら回答した。
 後輩へのエールを求められた井ノ原は「秘訣(ひけつ)はないけど、大事にしなきゃいけないのはファンと仲間。仲間を一番大事にしてもらいたい。今のまま謙虚に、時にははめも外し、頑張ってもらいたい」と話しつつ、「はめを外し過ぎるやつもいるから、今のままでいいよ」と“修正”した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 井ノ原快彦、息子役の後輩・道枝からのメールに「敬語で寂しかった」