同社によると流出は今年6月、カード会社からの連絡で発覚。2015年4月から今年6月にかけてサイトを利用した客の名義や番号、セキュリティーコードなどが漏れたとみられる。一部が不正利用された可能性があるという。
10月22日に同社が警視庁に相談。公表が遅れた理由を「対応準備を整えるための時間がかかった」と説明した。対象となる客には連絡を取っており「深くおわびし再発防止策を講じる」とした。
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