同局では「近藤真彦 くるくるマッチ箱！」（火曜後９・３０）の冠番組を持っており、「近藤真彦さんは大事な方。私どもも４０年おつきあいをさせていただき、ファンも多く、その番組に関しては喜んでもらっている。今回の報道を受け、芸能活動を自粛する近藤さんの思い、決意は私どもも重く受け止めないといけない。今後の番組は事務所と打ち合わせするのは当然」と語った。
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１７日放送分に関しては、衣笠編成部長は「今後についてはきょうにでも事務所の方とお話をしたい。ご本人の活動自粛の意思を深く受け止め、本日は番組を差し替えることにしました。いま急きょ作製をしている。来週以降はできるだけ早く事務所の方とお話をしながら話し合っていきたい」と説明した。
近藤は１２日発売の「週刊文春」に２５歳下の女性（３１）との沖縄旅行を報じられ、不倫の事実を認めた近藤は自ら処分を申し入れた。近藤は文書で「家族、関係者の方々、ファンの皆さまを裏切ることになり、大変申し訳なく思っております。相手の女性にもご迷惑をお掛け致しました」と謝罪した。関係者によると、離婚はないという。