期間は27日まで。北海道では10月以降、札幌市を中心に感染者が急増し、今月16日時点で病床利用者数は686床で、現在利用可能な963床に迫っている。直近1週間の新規感染者など七つの指標のうち四つが警戒度「4」に該当しているが、道全体の警戒度は「3」を維持。一方、札幌市だけ「4」相当とした。
googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });
経済への悪影響を考慮し、外出や往来の自粛要請は、大人数や長時間の飲食、大声での会話などが避けられない場合に限定した。
鈴木直道知事は16日の秋元克広札幌市長との緊急会談後「医療施設における感染もあり、医療体制の負荷は大変厳しい」と憂慮していた。