日米共同開発ミサイル、初のICBM迎撃成功「イージス艦が迎撃できることを実証した」

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!

オタクエンタメニュースです!
アイドルからアニメや声優、マンガ、ゲームを網羅するオタクのニュースを配信しています。
気になる話題のニュースや芸能の最新ニュースを掲載中!

今回の最新ニュースはこちらです!!

日米共同開発ミサイル、初のICBM迎撃成功「イージス艦が迎撃できることを実証した」
 米国防総省ミサイル防衛局は17日、日米が共同開発している迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」が初めて大陸間弾道ミサイル(ICBM)迎撃実験に成功したと発表した。ヒル局長は声明で「SM3ブロック2Aを搭載したイージス艦が迎撃できることを実証した」と強調した。日米が開発したミサイルの能力の高さが証明された形だ。
 米大統領選で勝利を確実にしたバイデン前副大統領の政権への交代を控えている中、ICBM開発を進める北朝鮮をにらんで米ハワイや米本土の防衛能力を示す狙いがあるとみられる。米国がSM3ブロック2Aの運用にこぎ着ければ、対ICBM迎撃の手段を格段に向上させることになる。

googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });

 三菱重工業とともに開発した米レイセオン・テクノロジーズは、迎撃したのは大気圏外と説明した。ハワイ時間の16日午後(日本時間17日午後)、太平洋のマーシャル諸島から発射されたICBMを模した標的を、ハワイ沖のイージス艦から発射したSM3ブロック2Aで迎撃した。中国やロシアは米国によるミサイル防衛システム開発の動きを自国の核抑止に対する脅威と見なしている。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 日米共同開発ミサイル、初のICBM迎撃成功「イージス艦が迎撃できることを実証した」