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１２月２０日にＡＢＣテレビ・テレビ朝日系で決勝が放送される漫才日本一決定戦「Ｍ－１グランプリ」の準決勝進出組が１８日に発表され、準々決勝で敗退した芸人たちはＳＮＳでそれぞれ発信した。
今月１６、１７日に行われる準々決勝に駒を進めたのは、昨年に決勝進出を果たしたオズワルド、ニューヨーク、からし蓮根、インディアンス、見取り図、ぺこぱなど２５組。
ミキ、ＥＸＩＴ、四千頭身などの“お笑い第七世代”や三四郎、トム・ブラウン、アインシュタイン、コロコロチキチキペッパーズなどの人気コンビ、昨年決勝進出のすゑひろがりずも敗退した。
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準々決勝で姿を消したミキの亜生（３２）はツイッターで「すみません！！ Ｍ－１負けてしまいました！！」と報告し、「ちくしょう！！ めちゃくちゃ優勝するつもりやったのに！！！ 来年かよ！！！」と悔しさをあらわに。昴生（３４）も「やってもうた！！ 楽しみにしてくれてた人すいません！！ 色々恥ずかしいことになりそう！！」とツイートした。
ＥＸＩＴのりんたろー。（３４）はツイッターで「壁たけぇー！！ 今年も恩返しならず！！ このスケジュールの中助けてくれた全ての人に感謝して来年こそ！！ あと１２回！！ ラストイヤー４７歳！！」とリベンジを誓い、四千頭身の石橋遼大（２４）もツイッターで「Ｍ－１残念ながらでした。次こそは準々決勝で爆発を。そのままの勢いで決勝へを目指して参ります」とファンに約束した。
すゑひろがりずの南條庄助（３８）は大会公式アカウントの発表を引用し、「これを受け止めてまた精進精進精進精進！！！！！！ ありがとうございました！！！！！」とツイート。三島達矢（３８）も「Ｍ－１敗れました！！ 無念！！！ また来年挑みまする！！」と前を向いた。