窪塚洋介、飲み屋でオファーされた

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窪塚洋介、飲み屋でオファーされた
“聴く映画”「アレク氏2120」の発表会に出席した左から窪塚洋介、梶裕貴、山寺宏一、堤幸彦監督【拡大】

 俳優、窪塚洋介(41)が19日、東京・渋谷ストリームホールで行われた音声だけによる“聴く映画”「アレク氏2120」(堤幸彦監督)の発表会見に出席した。
 この作品は、音声作品配信サービス、オーディブルでこの日から配信されるオリジナル。100年後の2120年からタイムスリップしてきたAI(人工知能)の悪者、刑事の2人と現代の大学生をめぐる物語。友情とは、人間とは何かをテーマにしている。
 AIの悪者を演じた窪塚は「大阪で(友人の)堤監督とお酒を飲んでいるときオファーされた。“聴く映画”は新しい挑戦と聞き、快諾しました」と告白。劇中では低い声のトーンで不気味さを強調、「車の運転や家事をしながら楽しめる作品だけど、かなり面白いので気をつけてください」と呼びかけた。

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 主人公の大学生は声優、梶裕貴(35)、AI刑事を声優、山寺宏一(59)が演じる。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 窪塚洋介、飲み屋でオファーされた