窪田正孝、朝ドラの撮影で重要なことは「本音で言い合える関係性を築くこと」

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窪田正孝、朝ドラの撮影で重要なことは「本音で言い合える関係性を築くこと」
「エール」の窪田正孝(左)から「おちょやん」の杉咲花へ【拡大】

 NHK連続テレビ小説の主人公バトンタッチセレモニーが19日、大阪市中央区のNHK大阪放送局で行われ、27日に最終回を迎える「エール」に主演した俳優の窪田正孝(32)と、30日スタート「おちょやん」のヒロインを務める女優、杉咲花(23)が出席した。
 コロナ禍で報道陣には非公開。恒例のプレゼント交換では窪田が「福島産・木成り完熟りんご」、杉咲は「『おちょやん』特製デザインの座布団」を贈呈した。
 窪田は「撮影期間が約1年と長く、我慢し続けるとどこかで反動が出てしまう。スタッフやキャストとたくさんコミュニケーションをとって本音で言い合える関係性を築くことが乗り切るコツ。杉咲さんは感性豊かな方ですので、自分の感性を大事に作品に挑んでいければ大丈夫」とエール。

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 杉咲は「毎朝メーク室で拝見しています。相手を思いやる気持ちの温かさがまっすぐに伝わってくる、すてきな作品。15分という短い時間で人の気持ちを動かすのは本当にすごい。窪田さんをはじめ作品に関わった方々が、全身全霊で挑まれたからこそだと思います」と応えた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 窪田正孝、朝ドラの撮影で重要なことは「本音で言い合える関係性を築くこと」