女優、羽野晶紀(52)、タレント、板尾創路(57)が21日、大阪市中央区のクールジャパンパーク大阪TTホールで行われた「関西演劇祭2020~お前ら、芝居たろか!」開会式に登場した。
2回目の今回は全国から10劇団が集結。29日の表彰式まで同所で行われる。開会式ではスペシャルサポーターで、2021年度後期NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」の制作統括を務めるNHK大阪放送局チーフ・プロデューサーの櫻井賢氏が「キャスティングはいっぱい空いています。今回すてきな出会いがあるんじゃないかと思っております」とあいさつすると会場の空気は一変した。
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「去年、見事にキャスティングされました。ティーチインのトークを認められて」と同演劇祭が縁で30日スタートの朝ドラ「おちょやん」に出演が決まったことを明かしたフェスティバル・ディレクターの板尾は「僕が持っていきますから、今回も」と“連投”宣言。
羽野も「来年、再来年スケジュール空いています。次は大河がいいです」と、演劇祭そっちのけで猛アピールした。