松木被告は集英社の週刊少年ジャンプに連載されていた漫画「アクタージュ」の原作者。逮捕後に連載は打ち切られた。
被告人質問で松木被告は、他にも同様のわいせつ行為をしたことがあるとし「まずい、おかしいと思ったが、自制できなかった」と述べた。保釈後は心療内科で治療を受けていると明かし「被害者を傷つけ、怖い思いをさせた。読者にもショックを与え、おわびしたい」と謝罪した。
googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });
起訴状によると、6月18日午後9時ごろ、中野区の路上で女子中学生を自転車で追い抜く際、胸を触ったとしている。