俳優、菅田将暉(27)が24日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「菅田将暉のオールナイトニッポン」(月曜深夜1・0)に出演。自身が出演した21日放送のフジテレビ系「まつもtoなかい~マッチングな夜~」(後9・0)を振り返った。
「まつもtoなかい」はMCを務めるお笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志(57)とタレント、中居正広(48)が“会わせてみたい2人”をマッチングし、対談する2人の様子を仲人として見守る番組。“ロックの神様”甲本ヒロト(57)と菅田によるマッチングが実現した。
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菅田は最近の仕事を振り返る中で「まつもtoなかい」を挙げ、「見た方いますかね? 俺はほとんど喋ってなかったですね。緊張して、俺あんな顔してんねんなって思った」と感想を語り、「『なにかしてやろう!』っていうのは一切なく、ただただ話を聞こうという感じでやってんけど。なんか現場で話を聞けば聞くほど、よくわからなくなるほど緊張したな…久々に」と回顧した。
菅田はフジテレビ系「ダウンタウンなう」(金曜後9・55)の企画「本音でハシゴ酒」に出演した際、憧れのダウンタウンに会って号泣した過去がある。「そもそも、甲本さんとの対談の前に、松本さんとは『ダウンタウンなう』で号泣した以来やから。まず、あの日の目標は泣かないこと。そうなると(企画の趣旨が)ブレるから。前と同じことになってまうから」と注意していたことを明かした。
甲本との対談については「話を聞けば聞くほど、すごく体の力が軽くなる感じで、不思議な時間でした。本当にありがたかったですね」と感謝。「もう数週間前の収録なのに、まだずっと引きずっている。俺、泣くのかな?」と“思い出し泣き”を警戒した。