浅田舞、涙浮かべ「個人として求められているのか?」独立の心境を吐露

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浅田舞、涙浮かべ「個人として求められているのか?」独立の心境を吐露
浅田舞【拡大】

 元フィギュアスケート選手でタレントの浅田舞(32)が23日放送のTBS系「アイアム冒険少年 秋の無人島脱出3時間SP」(後7・0)に出演。妹でプロフィギュアスケーターの浅田真央(30)の存在が事務所独立に影響していることを告白した。
 舞は無人島にひとり放置された状態から、イカダをつくり、有人島まで自力で脱出する同番組の人気企画に挑戦。アウトドア経験もなかったが、持ち前のポジティブな性格で数々の困難な状況をクリアした。
 初日は海が見える場所に苦労して作った拠点が満ち潮で流されるなどのハプニングがあり、食事も満足に取れないまま、夜が更けた。焚火の前で、同行するスタッフから「サバイバル経験もキャンプ経験もなくてなんで脱出島に挑戦しようと思ったの?」と問われた舞は、「わたし、今年15年以上いた事務所を独立して。これまでやったことがないこととか、不可能だと思っていることに挑戦したい気持ちが、まずひとつあった」と話し出した。

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 舞は9月15日、インスタグラムで事務所を退所して独立したことを発表。独立には真央の存在が影響しているといい、「『自分の良さって何だろう?』とか、『自分が求められている事って妹の事を話すことなのかな?』と、今でも思ったりする」と心境を吐露すると、「ちょっと泣いちゃうとき、あるんですよ。そういう話をすると…」とあふれ出す涙をぬぐった。
 妹の存在が大きすぎるがために自分自身を表現することに苦悩があったと明かし、「だからそれですごい悩んじゃって難しかったですね。お仕事も姉妹で出るお仕事も結構あって。『個人として求められているのか?』って。『浅田舞としてのパーソナリティって何なんだろう?』と思うことはあった」と回顧。現在は「自分の人生、自分が主役。自分のために自分が生きればいいと思えるようになった」と前向きになったことを語った。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 浅田舞、涙浮かべ「個人として求められているのか?」独立の心境を吐露