ゴーン被告巡る国連意見書に公明代表「納得できず」

　公明党の山口那津男代表は２４日の記者会見で、元日産自動車会長カルロス・ゴーン被告の日本での刑事手続きに関し、国連の作業部会が「恣意的な拘禁」との意見書をまとめたことを批判した。「裁判所が許可しなければ身柄を拘束できない。恣意的との指摘は当たらず、到底納得できない」と述べた。

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