野口聡一飛行士、宇宙で記者会見「体が慣れるまでにはもう少し時間かかる」

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野口聡一飛行士、宇宙で記者会見「体が慣れるまでにはもう少し時間かかる」
国際宇宙ステーションから記者会見する宇宙飛行士の野口聡一さん(NASAテレビより)【拡大】

 米国のスペースXが開発した新型船クルードラゴンに搭乗し、3度目の宇宙滞在を始めた宇宙航空研究開発機構(JAXA)の野口聡一飛行士(55)が24日、国際宇宙ステーションから日本の報道各社向けにオンラインで記者会見し「初心に帰って、任務にまっさらな気持ちで当たりたい」と意気込みを語った。
 ステーション初の7人長期滞在とあって「活気づいている」と様子を明かしたが、到着から約1週間たった自身の体調については「体が慣れるまでには、もう少し時間がかかる」と苦笑い。
 日本の子どもたちへのメッセージを求められると「興味のある所から宇宙に触れてもらいたい。宇宙の楽しさ、面白さをいっぱいみてほしい」と笑顔で答えた。

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 今回は宇宙食としておにぎりや焼きそば、唐揚げのほか、滞在中に迎える新年に備えて切り餅も用意。7人が持ち寄って楽しむといい「アメリカやロシアの飛行士も楽しんでくれるのでは」。
 クルードラゴンは16日午前(日本時間)に打ち上げ。野口さんのステーション長期滞在は2009~10年以来で、今回は人工多能性幹細胞(iPS細胞)から立体臓器を作る実験などに挑む。滞在は約半年の見込み。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 野口聡一飛行士、宇宙で記者会見「体が慣れるまでにはもう少し時間かかる」