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元ＡＫＢ４８のメンバーでタレント、篠田麻里子（３４）、お笑いタレント、横澤夏子（３０）が２５日、東京都内で行われた「第１３回ペアレンティングアワード」の授賞式に出席した。
同アワードは、子育てにまつわるトレンドに貢献した人を表彰。２人はママ部門で受賞。篠田は「私自身３月の末にコロナ禍での出産。育児を楽しむというより不安の方が大きくて、やっと生後７カ月になり、自分のペースがつかめてきた。これからもマイペースで育児を楽しみたい」と話した。横澤は「２月末に子供を生み、毎日壁にぶち当たってばかりで何も分からない状態。吉本の劇場に託児所を開設でき、吉本と託児所のペアはいい組み合わせ。吉本だと笑わせてくれる。ぜひ皆様、笑いに劇場にきていただけたら」と喜びをかみしめた。
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パパ部門では世界を舞台に活躍する日本人ギタリストで俳優、ＭＩＹＡＶＩ（ミヤヴィ、３９）、スポーツ部門ではプロ野球、日本ハム・中田翔内野手（３１）が、カップル部門では、先月第２子女児が誕生した元ＡＫＢ４８で実業家、川崎希（３３）とモデル、アレクサンダー（３７）夫妻が選出された。
アレクは「自分は一流のヒモなんで、ノンちゃんの幸せをサポート。悪さしたら全力で土下座する」と冗談交じりに仲の良さをアピール。中田は、「遠征から久々に帰ると子供たちの笑顔に救われる。僕にとって宝です」とパパの顔をみせた。