8月に県が時短営業と休業の要請をした名古屋市中区の錦、栄地区が対象となる見通し。8月の際にはキャバレーやホストクラブなど接待を伴う飲食店、酒類を提供する飲食店、カラオケ店が対象業種となった。要請に応じた事業者には協力金も支給する。
政府の新型コロナ感染症対策分科会の尾身茂会長は25日、感染状況がステージ3(感染急増)相当地域として名古屋市を挙げていた。名古屋市内では25日現在、運用可能な新型コロナ用の病床が約150床あるうち約140床が埋まっており、医療現場の逼迫が続いている。
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