お笑いコンビ、ナインティナインの岡村隆史(50)が27日放送のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」(金曜前1・0)に出演。台本の内容を忘れてしまう、失敗を犯したことを明かした。
岡村は「チーフマネジャーが変わったじゃないですか。変わってからちょっとハードすぎるかな、スケジュールが」と切り出すと、「宿題とかが多なったんですよ。『これ見といてください』とか。『これを仕上げてきてください』とか、『これを(書いて)埋めてきてください』とかそういうのがあって。50になって宿題ってなかなかしんどいでこれ」と不満を吐露。「11月やし年末年始の番組とか考えたら忙しくなるってのもわかるっちゃわかるんですけど」と理解を示した一方で、「どんどん入って、自分の中で消化できへんなってく」と多忙になっていることを明かした。
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ある収録の前日にも、台本に目を通すなど宿題をやっていたとし、「(頭に)入んねん前の日に全部。自分で全部やっていけたってなんねん。ほんで寝るやん。起きるやん。全部(頭から)飛ぶ」と語った。これには相方の矢部浩之(49)も「前日に全部入ってるから、ゴールしてんのちゃう? 終わった安心感みたいな。それか全部入れて寝てるけど、気絶してるとか」と苦笑い。岡村は「初めてお仕事をする人たちなんやけど、びっくりしたやろうな俺の飛びように。そこだけずど~んと飛んでもうて、俺がだいぶ(収録)押したと思う。全部が全部うまいこといかへんというか、こんなに失敗するかってくらい失敗した」と明かした。