石田星空、日テレ「35歳の少女」終盤のキーパーソンで登場

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石田星空、日テレ「35歳の少女」終盤のキーパーソンで登場
日本テレビ系「35歳の少女」に出演する石田星空【拡大】

 27日に最終回を迎えたNHK連続テレビ小説「エール」で主人公・古山裕一(窪田正孝)の幼少期を演じて話題を呼んだ子役、石田星空(せら、11)が日本テレビ系「35歳の少女」(土曜後10・0)に第8話(28日)から出演することが27日、分かった。
 ドラマは柴咲コウ(39)演じる10歳で事故に遭い、25年の眠りから覚めた35歳を描く。
 第8話では主人公・望美の初恋相手で俳優、坂口健太郎(29)ふんする結人(ゆうと)が教職に復帰。石田は結人の生徒役で、彼のトラウマを克服するためのキーパーソンとして、いじめで不登校になる男子生徒を演じる。最終回まで登場する。 

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 「エール」の子役ではほかに、主人公の幼馴染・村野鉄男(中村蒼)の子供時代を演じ、イケメン子役として話題を呼んだ込江大牙(こみえ・たいが、11)が結人の子供時代で登場している。
 「35歳の少女」の子供時代の結人役のオーディションで最終まで残ったのが、込江と石田だったという。雰囲気が坂口に似ていることから最終的に込江が選ばれたが、制作側は石田の起用を熱望し今回の配役となった。
 また第8話には望美の子供時代を演じる鎌田英怜奈(11)が柴咲との初共演シーンがあるという。子役たちの熱演に注目だ。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 石田星空、日テレ「35歳の少女」終盤のキーパーソンで登場